各期近況報告シリーズ!【RSS12期】

総会に向けて、各期の皆様の決意や近況を共有しています!本日は、RSS12期の皆様から近況と決意、そして2名の方々の素晴らしいご活躍を共有いただきましたので、ご紹介致します。

<RSS12期 近況報告>

皆さんこんにちは。
赫々と燃える創大魂を胸に、RSS12期の近況を報告させて頂きます!

社会人5年目となり、家庭・組織・キャリアなど様々な分野でまさに激動の時期を迎えている我々RSS12期88名は、「不屈の創大魂で 共に翔けゆく 人生の勝利者たれ」のテーマを胸に、今いる場所でなくてはならない人となるべく日々奮闘しています。

入社1年目から香港で勤務するメンバー、念願の台湾、インド勤務を勝ち取ったメンバー、また日本全国各地で奮闘しているメンバーも、一人一人が心のど真ん中に不屈の創大魂を持ち、実証を示そうと挑戦を続けています。

その中でも、今回は2名のメンバーの近況共有をさせて頂きます。

■砂川さん(銀行勤務)
大手銀行の北九州支店/法人営業として成果を残し、社内表彰を連続して獲得した結果、支店内で創価大学を評価してもらえるように。
その実績が認められ、グループ証券の投資銀行部門への異動を勝ち取るも、パワハラモラハラで有名な上司の部下に。
また、家族の病気や介護の状況により、仕事との両立が難しく、キャリアを諦めて地元大阪に戻ろうと思った時期もありました。
その中でも、一番良い道を祈り抜く中、ずっと見てくれていた役員が人事に掛け合ってくれ、銀行の営業部への異動で大阪の大手総合電機メーカーの担当のポジションを勝ち取りました。
今後は産業アナリストを経験し、人間主義の観点から業界再編のM&Aなどを巻き起こせるバンカーになることを目標に、実証を示し続けて参ります!

■杉原さん(旧姓:加藤さん、IT企業勤務)
私はIT企業のSE5年目として仕事をしています。今年の8月より、今までの仕事と兼任して、システム更改プロジェクトに参画することとなりました。今よりも成果の期待を求められている中で、自身がどちらの仕事でも「いてもらいたい人」となるため日々奮闘しています。5年目になっても分からないことが多くあり、戸惑いや焦ることもありますが、創大フロンティア会の皆さんがそれぞれの場所で活躍している報告を聞き、私自身も今以上に成長できるよう、一つ一つの目標を達成していきます。


今年の3月と7月にはオンラインにて全体会を行い、改めて各自の近況を共有、「2030年創大世界一」実現へ向けての決意を確認し合いました。また、RSS12期内の連帯をより深くしていくことを目的に2030年に向けての思いや各自の近況を記載したRSS12期新聞の作成を行っています。

引き続き創大フロンティア会中核期としての自覚を持ち、一人ももれなく社会のフロンティアでいきいきと実証を示して参ります!

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