各期近況報告シリーズ！【RSS16期】

総会に向け、各期の皆様の近況や決意をご紹介させていただきます。今回はCSS16期に引き続き、7月19日のフロンティア会入会式にてご入会し、大変な社会情勢の中で社会人一年目として奮闘されている、RSS16期の皆さんです！

【RSS16期近況報告】

RSS16期は総勢87名で「昇れ創価の太陽！希望の光（えがお）を燦爛と！」というテーマのもと、活動をしていました。本年3月に創価大学を卒業し、新社会人となり、早くも7か月が経過しました。コロナウイルスの影響で研修内容や勤務体系が変わるなど、社会の変化に見舞われながらも、職場で実証を示すべく、日々奮闘しています。

そんな中、電気メーカーで働くあるメンバーは、コロナ禍で当初の配属予定から早々に異動したり、自分がやることを全く想像していなかった、毎日金属を溶かす作業に取り組みました。そのような中でも「足下を掘れ　そこに泉あり」と価値創造と感謝報恩の心で取り組み、後輩や同期を誰よりも励まし抜いてきました！
さらに、IT業界で働くメンバーは、創大卒初の職種に配属となり、責任のある仕事に対して自身の力不足に悩みながらも日々奮闘しています。R現役時代の思い出や同期の頑張りを励みに、社会で必ず勝利していくとの決意に燃えています！
その他にも、コロナ禍で大きな影響を受けている業界に勤務しつつ負けじ魂で日々奮闘するメンバー、自身の健康を勝ち取りながらも朗らかに仕事に挑戦するメンバーなど、皆が「今いる場所」で信頼を勝ちとる挑戦をしております。

加えて、RSS16期は卒業後も後輩の進路のサポートを続けてきました。5～8月には、計8回のオンライン相談会を開催し、のべ112人の就活生に励ましを贈ることができました。研修や業務で忙しい中でも、「就活生を少しでも励ましたい」との想いで活動してきました。
社会人1年目の今、初めての業務に戸惑ったり、失敗したり、日々悩みに直面しています。しかし、共に励ましあいながら、皆が「2030年創価大学世界一」という目標に向かって一日一日を勝利しようと挑戦しております。これからも仕事と創大建設に挑戦し抜き、皆でフロンティア総会に集って参ります！